MRT空港線、駅構内を公開:運賃はバスと新幹線の中間

2015年12月までに桃園国際空港と台北市内を結ぶ、臺灣桃園國際機場聯外捷運系統(MRT桃園国際空港線:以下、MRT空港線)の開業を目指している桃園国際機場股份有限公司は7月2日、始発駅となる台北(A1)駅を報道公開しました。

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MRT空港線は、出国する旅客のための航空券の搭乗手続き、インタウンチェックインサービスの提供を計画している。出国する旅客の受託手荷物は検査を通過すれば、列車から直接、空港の手荷物作業場に送られ、旅客は機内持ち込み手荷物だけを持って身軽に空港に向かうことができる。

国際空港につながるMRT駅でのインタウンチェックインサービス導入は、香港、クアラルンプール、バンコクに続くアジアで4都市目となります。

MRT空港線とインタウンチェックインのメリット

  1. 混雑する空港でのチェックイン待ち時間が短縮できる+空港到着後の手続きに必要な時間が大幅に短くなる。
  2. 滞在最終日に手荷物だけで移動が出来る。(荷物を預ける場合)
  3. 台北駅と桃園国際空港を結ぶMRTは急行形で所要時間は約35分。各駅停車型で約46分。
  4. 運賃は新幹線より安く、高速バスより高い値段を検討していると桃園市長が明らかに。約130元〜170元か。
  5. 台北、新北、桃園を含む三つの直轄市が一つの生活圏に。
  6. 悠遊卡に加えて一卡通台智卡を使用して乗車できる。

インタウンチェックインまでの流れ

1. インタウンチェックインの締め切り時刻は出発時間の3時間前まで。

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真ん中の紫色の電車マークがMRT空港線の目印

2. チェックインには別途サービス料が適用される。

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 3. 市内から空港までをノンストップで走る急行型と各駅停車型の通勤電車を組み合わせたダイヤとなる予定。急行型は5両編成、各駅停車型は4両編成で運行される。5両編成の急行型のうちの1両は沿線のチェックインカウンターで引き受けた荷物の専用車両となる。

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4. 空港へ到着したらチェックインは既に済んでいるので、そのまま出境審査に向かう。

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全線約51キロ、23駅を結ぶ予定のMRT空港線は2006年より建設を開始。関連工事の延期等、数度の延期を重ね9年の歳月をかけて、今年末に開通する予定。

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