台湾HTCはAndroid 6.0を搭載したスマートフォン「HTC One A9」の新色「尖晶粉(ピンク)」を2016年1月7日より販売すると発表しました。

HTC One A9は昨年10月末にAndroid 6.0 Marshmallowを搭載したNexus以外のスマートフォンとしていち早く発表された機種。台湾市場では「碳晶灰(グレー)」「月石銀(シルバー)」「黄晶金(ゴールド)」「石榴紅(レッド)」の4色展開で販売されていましたが、今回の「ピンク」が追加されたことで5色展開となりました。ハードウェア的な変更はなくカラバリのみ追加された形となります。
1月7日より台湾全土のHTC専売店や、同社公式オンラインストア「eStore」で発売され、1月15日からは各通信事業者でも取り扱いが開始されるとのことです。
価格は16GBモデルで14,900台湾ドル(約53,000円)、32GBモデルで15,900台湾ドル(約57,000円)となっています。
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