宜蘭沖で最大震度6級の地震が発生、今月から運用が始まった防災警報システム(PWS)が初めて作動 − 国家級警報を発令

今月より運用が始まった防災警報システム(台湾でマグニチュード5以上の地震が発生し、揺れが震度5以上に達すると中央気象局が予想した場合、その地域にいる市民の携帯電話に速報や警報を配信)が運用後、初めて作動しました。2016年5月12日午前11時17分頃に宜蘭沖に発生したM5.8、最大震度6の地震で始めて国の防災対策センター「中央災害應變中心」より國家級警報が発信されました。

防災警報システムを受信したiPhone 6

防災警報システムを受信したiPhone 6

台湾における防災警報システムは「4G LTE対応スマートフォン (一部3G携帯電話)」と「4G回線」の両方が必須となっており、2G回線に接続されたスマートフォンや携帯電話では防災警報システムを受信することができません。

私は地震が発生した直後、台北市にいましたが、市内でもかなり大きい揺れを感じました。(揺れ方がデカい系の揺れ方だったのでちょっとひやっとしました。)

現在台湾では地震以外の早期警報システムは作動されておらず、日本の内閣に相当する中華民国行政院は地震以外の全ての警報(大雨や土砂崩れなどの気象・災害に関する情報)も含めたサービスを7月までに開始するとしています。

台湾の防災警報システムに関する記事は以下より。

台湾で防災警報システムの運用が開始/4Gスマートフォン向け=「緊急地震速報」が受信可能に

2016.05.04

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