台湾で発売されるXperia X Performance Dual SIM (F8132TW) は4G LTEと3G音声通話のデュアルスタンバイに対応

台湾で6月15日(水)より販売が開始される、Xperia Xシリーズのハイエンドモデル「Xperia X Performance」のデュアルSIM仕様を実機で確認したところ4G LTEデータ通信と3G音声通話のデュアルスタンバイに対応していることがわかりました。Xperia X PerformanceのデュアルSIM仕様は、発表前からLTE DSDS(デュアルSIM デュアルスタンバイ)であることがアナウンスされていたものの、検証記事が見つからなかったのと今回実機を触る機会が得られたので確認してみました。

Xperia X Performance。公式に「雙SIM卡-4G+3G」を謳っている。

Xperia X Performance。公式に「雙SIM卡-4G+3G」を謳っている。

今回検証に用いた実機の型番は Sony Xperia X Performance Dual SIM のF8132TW。また、デュアルSIM仕様を確認する際に利用したSIMカードは「中華電信4G SIMカード」と「台湾大哥大 4G Prepaid SIMカード」の2枚です。

Sony Xperia X Performance Dual SIM F8132TW

Sony Xperia X Performance Dual SIM F8132TW

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ハイブリッドSIMカードスロット

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Nano SIM + Nano SIM

SIM 1が4G LTE接続中(中華電信)

SIM 1が4G LTE接続中(中華電信)

SIM 2

SIM 2が3G音声通話に接続中(台湾大哥大)− 展示機の為か、ネットワーク名と電波強度が変更されなかった。

デュアルSIM仕様の確認は、端末設定のSIMカードのステータス画面で確認することが可能で、SIM 1はモバイルネットワークの種類が4G、サービスの状態は音声通話とデータ通信が使用中、SIM 2はモバイルネットワークの種類がUMTS、サービスの状態は音声通話が使用中、データが休止中または使用不可となりました。ただ、展示機のためか、SIM 2スロットには台湾大哥大のSIMカードを挿したものの、ネットワーク名と電波強度が変更されませんでした。

台湾で現在3波CAに対応していて、なおかつ「4Gと3Gのデュアルスタンバイ」に対応している機種は、Xperia X Performanceのみ。台湾では現在使われているGSMの周波数のライセンスの満期が2017年6月に迎えることもあり、これから2017年までに続々と4G+3G対応スマートフォンが発表されると思われます。

Xperia_X_Performance_Dual_F8132_WP_1_pdf

Xperia X Performance F8132 対応周波数

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