SoftBankの人型ロボット「Pepper」の台湾向け発表会が7月25日に開催 ーー 9月にも法人向けに出荷開始

SoftBank Roboticsが開発した人型ロボット「Pepper」の台湾総代理店となる鴻海グループ傘下のPerobot Co.,Ltd.(沛博科技)は2016年7月25日(月)にPepperの台湾での展開に関する記者発表会を開催すると告知しています。記者発表会では、鴻海科技集団の副総裁を務める台湾の通信事業者「亞太電信」の呂芳銘董事長、沛博科技の林義勛総経理、そしてスペシャルゲストとしてSoftBank Robotics Holdingsの代表取締役社長の冨澤文秀氏が出席する予定となっています。

沛博科技は、今回の記者発表会をPepperの台湾での面接試験として位置付けており、商店や金融、教育、健康などの4分野の台湾企業をターゲットにPepperのデモンストレーションを会場で行うものと見られています。台湾メディアの報道によると、Pepperは台湾で法人向けに9月より出荷予定とのことです。

SoftBank Roboticsとしては、Pepperが海外で販売されるのは今回が初めてとなります。Pepperは台湾では、亞太電信がマーケティングを行い、沛博科技が総代理店としてクラウドプラットフォームやメンテナンスを主に担う予定になっています。

1451984321_thumb.jpeg

三創生活園區の亞太電信ショップで3月末まで展示されていたSoftBank Roboticsの人型ロボット「Pepper」

また、台湾でPepperは民間企業以外にも公的機関への配備が既に決まっていて、屏東県政府はPepperを4台を10月から導入する予定となっています。屏東県政府は、Pepperをホールでの案内やダンスの披露、国内外での観光PR、学校への派遣など、様々な用途に使用するとしています。

SPONSORED LINK

このエントリをSNS共有/RSS登録

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です