台湾ガマニア、電子マネー「Gama Pay」を提供開始 ーー タクシー最大手の台湾大車隊と提携

遊戯橘子数位科技股份有限公司(Gamania Digital Entertainment Co., Ltd.)は7月20日、台湾最大手のタクシー会社「台湾大車隊」と提携して、電子マネー「Gama Pay」によるタクシー代金の決済サービスを開始すると発表しました。Gama Payは、台湾ガマニアグループが今年5月中旬より法人向け決済サービスとして同グループおよび、保全集団、三商集団、花蓮美侖、復興航空、大亞電纜で利用されており、今回の提携により一般向けにもリリースを開始しました。

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写真: Gamania Digital Entertainment Co., Ltdより

Gama Payは、店頭などで表示されるQRコードを、スマートフォン向けの専用アプリで読み込むことにより決済が完了するモバイルペイメントサービス。Gama Payは9月から正式サービスを開始する予定で現在はオープンベータサービスとして展開しているとのことです。既に全国30,000店舗以上の商店で導入が決定していて、年内までに100,000店舗を目指しており、台湾でも徐々にシェアを広げる中国の「Alipay」に対抗したサービスだと考えられます。

一方の台湾大車隊は、全国に16,000台のタクシーを保有する台湾最大手のタクシー会社で、今回提携したGama Payの他にもクレジットカードでの支払いや、交通系ICカード「悠遊カード」による電子決済サービスを積極的に導入していることで知られています。Gama Payも、台湾大車隊が保有する全ての車両に導入されるということでキャッシュレスでスピーディーな精算が可能になるため、便利になりそうです。台湾大車隊は、利用者による電子決済サービスの利用率を80%まで増やしたいとしており、これからもスマートフォンによる決済サービスを増やしていく方針は変わらないとしています。

台湾ガマニアグループは2002年より独自の決済システム「GASH」を運用しており、他社運営オンラインゲームへの決済サービスも提供しています。台湾ガマニアグループのニュースリリースはこちら

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