亞太電信と台北市、4G Wi-Fi搭載のスマートバス停を永康街に設置 −− 年末までに55台を設置予定

鴻海科技集団傘下で台湾の移動体通信事業者の亞太電信(Asia Pacific Telecom)と台北市は、台湾の経済部(日本の経済省に相当)工業局が進めているスマートシティプロジェクト「4G智慧寬頻應用城市計畫」の一環として、台北市内に4Gネットワークを搭載したスマートバス停留所「4G候車亭」を“信義永康街口(捷運東門站)”に設置したと発表しました。亞太電信と台北市は今年2月に4Gネットワークを搭載したスマートバス事業「4G智慧公車」でも連携していて、スマートシティに関する事業の連携では本事業が2つ目となります。

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スマートバス停「4G候車亭」

スマートバス停「4G候車亭」は、大型のLCD液晶ディスプレイで画面上から「バス亭名」「時間・天気」「路線図」「動画広告」「フリーWi-Fiの案内」「最新情報」が常に表示される仕組みになっています。残念ながらディスプレイ自体はタッチパネル式ではないので、乗る予定のバスがあと何分で到着するかやバスがいま何処にいるか等は調べることが出来ません。

スマートバス停「4G候車亭」の最大の特徴は、バスの待ち時間の間、亞太電信の4Gネットワークを通じて無料Wi-Fiが利用できる点。亞太電信がスマートバスやスマートバス亭向けに提供しているGt Free AD Wi-Fiは、は1回あたり30分間データ通信が利用可能で、通信量の制限などはなく利用することが出来ます。無料Wi-Fi「Gt Free AD Wi-Fi」への接続方法は下記の記事で紹介しています。

台北市初の4G Wi-Fi搭載のスマートバス「204」路線に乗ってみた − Wi-Fiの利用には携帯番号が必要

2016.04.12

台北市と亞太電信は、このスマートバス亭を2016年末までに信義幹線、南京幹線などと言った混雑した路線バス停留所を中心に55個設置する予定となっています。

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