台湾LCC「Vエア」が2016年10月より消滅、親会社のトランスアジア航空に吸収合併へ

台湾の格安航空会社「Vエア」は、親会社であるトランスアジア航空への両航空会社の合併を発表しました。Vエアは、2016年10月1日(土)をもって全面運航停止となります。

Vエアは、8月8日に2016年9月20日をもって羽田-台北(桃園)、茨城-台北(桃園)の二路線を運休することを正式に発表したばかり。台湾メディアの報道によると、運航開始以来、現在までにおよそ9億台湾ドル(約30億円)の累積損失を計上し経営難が続いていると報じられており、今回親会社との合併を決定したものと思われます。

Vエアによると、10月1日以降のフライトをすでに購入された顧客に関しては、以下の方法で対応すると発表しています。

  • 大阪沖縄-台北便を予約されたお客様に対しては、優先的にトランスアジア航空の同路線の指定便に変更致します(同日、または最も近いお日にちのフライト)明日より7日以内にフライト異動のお知らせをお送り致します。または全額払い戻しも可能ですので、ご希望される方は本日から8月31日までにメールフォームにて全額払い戻しの申請を行ってください。
  • 福岡、チェンマイ-台北便を予約されたお客様に関しましては、トランスアジア航空が8月末までに上記路線の新たな運航申請を完了させ、お客様の予約されたフライトをトランスアジアの同路線の指定便に変更致します(同日または最も近いお日にちのフライト) または全額払い戻しも可能ですので、ご希望される方は本日から9月15日までにメールフォームにて全額払い戻しの申請を行ってください。
  • プサン、名古屋、バンコク-台北便を予約されたお客様に関しましては、全額払い戻しで対応させていただきます(航空券、オプション、空港使用料、支払い手数料含む)こちらはお客様が申請等行う必要はございません。

運航停止に伴い、Vエアは8月9日(火)より10月1日(土)以降のフライトの販売を停止、最終運航日である9月30日以前で、運航異動の公布されていない便に関しては平常どおり運航すると発表しています。 また、Vエアの無料航空チケット引換券を所持している顧客に関しても、有効期間内に限りトランスアジア航空のフライトで利用できるとしています。

Vエアとトランスアジア航空合併に関する、Vエアの公式声明文は以下より。
V-Air – V Airとトランスアジア航空合併に関するV Air公式声明文

SPONSORED LINK

このエントリをSNS共有/RSS登録

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です