日本人でも海外在住者は免税対象!ローズゴールドのMacBookをソフマップで免税+5%割引で購入

日本人でも海外在住者なら、日本では「非居住者」という扱いになり一定の条件を満たせば消費税8%分が免除となります。先日日本へお盆で帰省した際、ソフマップで2016年モデルのMacBook (ローズゴールド)を購入しました。そして今回免税手続きの流れと注意点を備考録としてご紹介します。

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免税対象となる「非居住者」の条件と対象物品

国土交通省観光庁が公開している「免税店とは?」の紹介ページにて、免税店・非居住者・対象物品・手続きについて情報が公開されています。免税品説明のサイトの説明によると、『非居住者』の定義は以下のように説明されています。

非居住者とは、外国人をはじめ、日本人であっても一定の条件を満たすものは、非居住者に該当します。
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図:国土交通省観光庁より

また、非居住者が免税品として購入できる物品についても制限が課されており大きく一般物品と消耗品の2つに分けられます。(事業用又は販売用として購入する場合は免税販売対象外になるため注意)

一般物品(靴、かばん、時計、宝飾品、衣類、民芸品など)
・1人の非居住者に対して同じ店舗における1日の販売合計額が5千円以上。
・販売合計額が100万円を超える場合には、旅券等の写しを経営する事業者の納税地又は販売場の所在地に保存すること。

消耗品(食料品、飲料類、化粧品類、医療品など)
・1人の非居住者に対して同じ店舗における1日の販売合計額が5千円以上、50万円までの範囲内であること。
・非居住者は、消耗品を購入した日から30 日以内に輸出する旨を誓約すること。
・消費されないように指定された方法による包装がされていること。

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図:国土交通省観光庁より

主に以上の2点が国土交通省観光庁の紹介ページにて掲載されています。

実際に免税手続きして購入してみた

実際に筆者を例に、今回ソフマップで購入したMacBookの購入の流れと免税手続きをご紹介します。私が満たしていた非居住者の条件は以下のようになります。

・2年以上外国に滞在する目的で出国し外国に滞在する者
→ 現在の筆者の身分:台湾の四年制大学に通う学生ということで、就学目的による「外僑居留証(ARC)」を取得中。
・条件に該当する非居住者で、事務連絡、休暇等のため一時帰国し、その滞在期間が6ヶ月未満の者
→ 夏休み・お盆期間中のための一時帰国、滞在期間は2週間程度でした。

購入前に

実際に店舗に行って目的のモノを購入する前に、免税対応店舗かどうか確認しておきましょう。免税対応店のほとんどには「免税店シンボルマーク」と呼ばれるステッカーが貼ってあるので、それを目印にすると良いでしょう。

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免税店シンボルマーク

購入時にはパスポートと入国スタンプを提示する必要があるため、自動化ゲートを利用している人は要注意。もし自動化ゲートを利用して入国してしまった場合は、過去6ヶ月以内の入国スタンプでも免税手続きが可能となります。

また支払時には通常の買い物と同じように現金やクレジットカードで支払いができますが、クレジットカードの場合はパスポートの名義人が同じでないと免税が出来ません。

免税コーナーで免税手続きを行う

ソフマップ池袋アウトレットの場合、免税コーナーとお会計コーナーが隣接されており同じレジで支払いと免税手続きが行えました。

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ソフマップ・ビックカメラ・コジマでは免税手続き時に台湾の交通系ICカード「悠遊カード(EasyCard)」を提示すると返金額の8%と併せて5%の割引が出来るキャンペーンを行っているため、台湾在住の方は悠遊カードも提示すると更にお得に購入が出来ます。(他のクーポン・値引きとの併用は不可)

実際に私が購入したMacBookも税込価格140,184円で販売されていたものでしたが、消費税8%分が免除+5%の悠遊カード提示割引を行ったことで、123,310円で購入することが出来ました。

免税手続き時には「どこの国に滞在しているか」「海外のビザはあるか」といった質問がされると思います。私は外僑居留証(ARC)と台湾の大学の学生証をパスポートと併せて提示、店員さんに事情を説明しました。

空港の税関で輸出免税物品購入記録票を提示することを忘れずに

免税手続きが終わると、店員さんからパスポートが返却され、輸出免税物品購入記録票が貼付されます。輸出免税物品購入記録票は、空港や港の出国審査場の前にある税関で提出しなければならないため必ず提出して下さい。

品物購入から日本出国迄の手続

  1. 品物の購入時に旅券を提示し、「輸出免税物品購入記録表」等の提出。
  2. 出国時に同記録表を税関へ提出。
  3. 税関で同記録表と品物を照合の後、持ち出し可能となる。

(出所:在香港日本国総領事館ウェブサイト)

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輸出免税物品購入記録票

最後に

日本で免税手続きをして感じたことは、日本の免税チェックは他国と比べてかなり緩く、ソフマップの店員さんも日本滞在中に開封しても税関は確認をしないので、そのまま消費してもいいんじゃない?ということでした。2年前にも地元の某大手家電量販店で免税品を購入した際、袋による包装が施され、出国までに開封しないことや開封した場合に開封したことが分かるシールで封印されたりしましたが、今回の場合、購入品をソフマップの紙袋に入れられただけでそれ以外は特になにもありませんでした。

消費税免除制度で非居住者が対象になっていることはあまり公に知られていないのか、日本のパスポートを手に持って店員さんに免税して下さいって言った時は「えっ」という顔をされたりするかもしれません。そのときは優しく消費税免税店サイトをスマートフォンで見せると話がスムーズに進むのでオススメです。是非海外在住の日本人の皆さんも、日本へ帰国した際は、免税手続きをしてお得に買い物をしてみましょう。

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