台湾で安全対策済みのGalaxy Note7が爆発、消費者財団がサムスン電子に対し供給停止を求める声明を発表

複数の台湾メディアが報じたところによると、台湾で一昨日未明に公園で犬の散歩をしていた女性のSamsung製スマートフォン「Galaxy Note7」が発煙・発火するという事件が発生しました。幸い怪我はありませんでした。発煙したスマートフォンの持ち主によると、発煙したスマートフォンはリコールにより交換したばかりの安全対策済み品だったとのことです。

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台湾で安全対策済みのGalaxy Note7が発煙・発火したという事件を受けて、翌日、2016年10月8日、中華民国消費者文教基金会(日本の消費者庁に相当)は台湾サムスンを非難する公式声明を発表。台湾サムスンが現在行っている、Galaxy Note7の交換プログラムは中止して返金対応にすると共に、事件が発生した原因の究明を求めています。

新版Note7在台爆炸 換機與上架應全面喊停!

新版三星Galaxy Note 7在美國、台灣皆傳爆炸事件。消基會呼籲,新版Note 7有安全性的疑慮,在相關調查結果出爐前,台灣三星應暫緩販售新版Note 7,並且停止新版Note 7的更換作業。(財團法人中華民國消費者文教基金會

また、台湾で電気通信事業を管轄する国家通訊伝播委員会(NCC)も2016年10月9日、この事件に関して言及。台湾サムスンに対し、第三者機関による事件発生の原因と究明をするよう求めるなど、消費者の保護・安全確保を最優先にするよう求めました。

サムスン電子は台湾メディアの取材に「当社は引き続き、消費者の安全を最優先に掲げていく」と述べ、ユーザーに対してGalaxy Note7の電源を切り、即座に交換プログラムを利用するよう求めています。

台湾サムスン、Galaxy Note7の交換プログラムを9月23日(金)より開始

2016.09.20

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