台湾の国家通訊伝播委員会、サムスン電子の台湾法人に対してGalaxy Note7の全面回収を求める

台湾の電気通信事業を管轄する国家通訊伝播委員会(NCC)は、世界各地で相次いで発火・爆発事故の報告が相次いでいたSamsung製スマートフォン「Galaxy Note7」の生産と販売が停止したことを受けて、サムスン電子の台湾法人に対して台湾で販売されたとしている約4万2000台について全面回収する必要があるとして対応を求めたことを発表しました。

サムスン電子は2016年10月11日、リコールにより交換された安全対策済み品が米国や台湾などで発火事故が相次いで発生したことを受けて全世界向けにGalaxy Note7を保有しているユーザーに対し端末の電源をオフにすることを要請。同時に同機種の生産と販売の停止を発表しました。

サムスン電子の台湾法人によると、台湾で販売が一次終了した2016年9月3日までに約4万2000台を販売。これまで返品やほかの機種への交換が行なわれたのは約6000台のみとなっており、現在も約3万6000台が消費者の手元にあるとしています。

これらの一連の流れを受けて台湾の国家通訊伝播委員会は、Galaxy Note7を取り扱っていた通信事業者を含んだ全ての販売パートナーに対し、消費者の安全を確保するために、対策チームの設立を要請。様々なルートからGalaxy Note7のユーザーに対し、安全の呼びかけを行うよう指示しています。

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