Apple Pay・Android Pay・Samsung Pay、2016年内にも台湾でサービス開始

台新國際商業銀行は10月24日、台湾でスマートフォンを用いたモバイルペイメント事業を行う際に必要な「代碼化手機信用卡業務」の認可を取得、早ければApple Pay・Android Pay・Samsung Payのサービスを2016年中に開始することを発表しました。

台新國際商業銀行のプレスリリースは以下より。

台新銀行搶頭香,首家獲准開辦Apple Pay — 台新銀行

讓民眾引領期盼的Apple Pay終於要在臺灣上線了!金管會今 (24) 日核准台新銀行開辦Apple Pay等國際行動支付業務,成為全臺首家被核准該項業務的銀行,台新銀行信用卡持卡人將可搶先體驗Apple Pay。

10月31日には台新銀行に次いで、玉山銀行も代碼化手機信用卡業務の認可を取得。玉山銀行によると、VisaとMasterCardのトークンサービスプロバイダとの調整に時間がかかるとの見方を示しており、同モバイルペイメントサービスの提供には早くとも2017年Q1までかかるとしています。

Apple Payが日本上陸。日本のクレジットカードを登録したApple Payは基本的に海外で利用不可

2016.10.26

台新國際商業銀行、玉山銀行以外にも、中國信託商業銀行、国泰世華銀行の2行も代碼化手機信用卡業務の申請を行っています。すでに代碼化手機信用卡業務の提出期限は過ぎているため、サービス開始時はこの4行と提携して行われることになります。

今年は通信事業者と金融機関が共に出資している合弁会社が交通系ICカード「悠遊卡」と「一卡通」のNFC対応スマートフォンを用いたモバイルペイメントサービスを提供するなどNFC決済の流れが本格化しましたが、まだまだ諸外国と比べておサイフケータイの文化が根付いていない台湾。来年以降人々の支払い方に変化が訪れるのか、今から楽しみです。

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