サムスン電子、2017年中に台湾でSamsung Payの提供を正式発表

韓国・サムスン電子の台湾法人Samsung Electronics Taiwanは、2017年中に台湾でモバイル決済サービス『Samsung Pay』の提供を開始することを発表。現地メディア向けに発表会を実施しました。

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Samsung Payは、NFCとMagnetic Secure Transmission(MST)方式による決済とアプリ内決済をサポートしており、NFCベースのPOS端末に加え、旧式の磁気ストライプ読み取り型のPOS端末でも決済が可能。

台湾市場では、中國信託商業銀行・國泰世華銀行・玉山銀行・台新銀行・花旗銀行・台北富邦銀行・聯邦銀行の計7行が発行するカードをサポートする予定で、その他にも、一卡通、HAPPY GOといった共通ポイントサービスや交通系ICカード発行会社との提携を発表しました。

対応端末は2016年12月時点で、Samsung Galaxy S7、Samsung Galaxy S7 edge、Samsung Galaxy Note 5、Samsung Galaxy S6 edge+、Samsung Galaxy A7、Samsung Galaxy A5の計7機種で、対応端末は更に拡大される予定となっています。

Samsung Electronics Taiwanは発表会にて既に韓国、米国、中国、スペイン、豪州、シンガポール、ブラジルでSamsung Payを提供していることに触れ、同時期に台湾でのサービスの提供が予定されている『Apple Pay』と『Android Pay』を利用者数で抜き、台湾のモバイル決済市場をリードするするプレーヤーになると自信をのぞかせました。

台湾のモバイル決済は、臺灣行動支付(Taiwan Mobile Payment)が提供する『t wallet+』と群信行動数位科技(Alliance Digital Tech)が提供する『RicoPay』が大部分のシェアを占めています。

Samsung Electronics Taiwan

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