IT業界は大きく分けると、4つ業種から成り立っています。

ハードウェア、ソフトウェア、インターネット、情報処理の4つです。

ここではソフトウェア業界にスポットをあてて、詳しく解説をしていきましょう。

ハードウェアというのはパソコンや携帯電話、それに付随する周辺機器のことを指す業界です。

このハードウェアと一対になっているのが、ソフトウェア業界になります。

ハードウェアの動作を制御するプログラムのことを、ソフトウェアとして総称しているからです。

このソフトウェアもまた、大きくは2つに分類できます。

システム全体を管理することになるOSと、OS上で特定の作業を実行するアプリの2つです。

わかりやすいように実例を出すと、携帯電話の本体がハードウェアで、ソフトウェアはiOSやAndroidなどのOS、それぞれに対応するアプリという形になります。

一昔前までソフトウェアと言えば、パソコンで使うものがほとんどでした。

しかし10年ほど前からスマートフォンが流通を始めたことによって、一気にその幅が広がったと言えるでしょう。

現在でも右肩上がりとなっている業界の1つです。

携帯電話のアプリをイメージしてもらうとわかりやすいですが、ソフトウェアというのは多種多様な分野にわたります。

現在では裾野が広がったことから、どうしても人材が不足している状況でもあるのです。

そのため手に職をつけるという意味でも、ソフトウェア業界へ就職や転職を希望する人は少なくありません。

では実際にソフトウェア業界では、どんな職種があるのでしょうか。

基本的には3つの職種が代表的です。

システムエンジニア、プログラマー、営業職となります。

システムエンジニアとはソフトウェアを開発する時の監督のような役割を果たす職種です。

クライアントからの要望を聞いて、システムの設計をして仕事を割り振っていくという形になります。

スケジュール管理なども含めて行うため、マネジメントの知識なども必要となるでしょう。

プログラマーはシステムエンジニアの作った設計を元にして、実際にソフトウェアを組んでいく仕事になります。

世界中で最も必要とされる職種の1つとも言われていて、経験と実績があれば職に困ることはないでしょう。

最後の営業職も実は重要な職種です。

クライアントとシステムエンジニアの間に入って、様々な調整やサービスなどを行う仕事になります。

IT業界の一分野であるソフトウェア業界についてでした。

現在の社会では欠かせない分野だけに、右肩上がりで成長を続けている業界の1つになります。

人材不足の業界でもあるため、未経験でも就職や転職のチャンスが大きいと言えるでしょう。