中国聯通(香港)の「跨境王加強版」の実名登録を香港のキャリアショップで登録してみた

中国聯通(香港)が、ポストペイド及びプリペイドユーザー向けに昨年12月より実施している実名登録を含んだ個人情報登録。今回、中国大陸での携帯番号を維持するため、香港のキャリアショップに行ってきました。

中国聯通香港、香港・大陸デュアルナンバー利用者向けに実名登録受付を開始

2016.12.15

中国聯通(香港)では、店頭でのみ実名登録の申込みを受け付けており、大陸・香港のダブルナンバーに対応しているプリペイドSIMカード「中国遊」、「跨境王」と「跨境王加強版」を利用しているユーザーは香港の中国聯通ショップに本人が直接申請する必要があります

実名登録は、中国公安部の方針により携帯電話契約の実名登録が厳格化され、2016年10月31日以降より登録が必須となったもの。中国移動香港や中国聯通(香港)のダブルナンバーSIMを利用しているユーザーは、2017年8月末までに実名登録をしなければ自動的に利用停止になるとされています。

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中国聯通(香港)のプリペイドSIMカード「跨境王加強版」

■ 実名登録までの流れ

実名要録に必要なものは、2点。

  • パスポート (香港居民の場合、香港IDカードでも申請可能)
  • SIMカード本体
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申込みはパスポートとSIMカードだけでOK

今回、実名登録を申し込んだのは中国大陸との国境にほど近い上水にある「中国聯通 上水店」。申込みはここに限らず、町中の店舗であればどこでも出来ます。ショップ一覧はこちら

入店後、店員さんにプリペイドSIMユーザーであることや個人情報登録をしたい旨を伝えます。上水店では、用紙ではなくタブレット端末で実名登録をします。(基本的に全て店員さんがやってくれます。)

タブレット端末で署名を書き終えた後は、用紙にプリントアウトをしてもらい対応終了です。

■ 中国聯通(香港)の実名登録は2017年8月30日まで

プリントアウトしてもらった用紙を確認すると、中国聯通(香港)の実名登録受付の期限が2017年8月30日までとされていることが記載されていました。原文は以下。(中国語繁体字)

「如閣下同意,請按我們通知或指示的安排及方式進行登記上述個人資料的手續,並且簽署此客戶同意書並將簽署正本交給我們。如閣下末能於2017-08-30或以前完成前述兩項手續,或欠缺任何一項,則我們均未能向閣下提供、或繼續提供搭配內地號碼使用的本司電訊服務。」

また、中国移動香港についても実名登録受付期限を2017年8月末までとしていることが平日サラリーマン休日トラベラーさんの記事で紹介されています。


中国大陸の携帯番号を保持しておくと、現地で銀行口座が開設できたり、MoBikeや滴滴出行といったライドシェア系アプリを始め、WeChat PayやAliPayに登録することが可能です。記事時点で、まだAmazon.co.jpや香港のSIM屋台などで中国聯通(香港)の「跨境王」が販売されています。

2017年8月末以降、実名登録が義務化されれば中国大陸の携帯番号獲得が更に困難になるため興味がある方は出来るだけ早く香港に行きましょう。

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2 件のコメント

  • 先週6月24日土曜日に香港入りして深センを体験することを主目的で28日水曜日まで滞在しました。(JALバックの売れ残りを利用したのですべて香港泊)
    25日日曜日は巨大電子部品市場とそこにあるスマホ修理店の数に圧倒され頭がクラクラに。
    26日月曜日はいざ銀行口座作成と国境を越え中国側の福田口岸駅に降り立ちました。
    何故大陸口座開設なのかと言えば、ズバリ微信とAlipayを使用してみたかったからです。
    今月から口座開設は厳しくなったとの情報もあり大手銀行より地方銀行が良いのではと深圳农村商业银行(渔农支行)
    へ。
    若い男性行員さんに身振り手振りとスマホにインストールしてあった音声翻訳ソフトで何とか口座開設の作業開始にたどりつきました。
    ここで問題発生。
    居住者でなく旅行者であるとわかると、うちでは開設出来ない他行ならと中国建設銀行を推薦されました。
    (中国建設銀行は国境の建物降りて歩道橋渡って最初に目には入ってはいたんですけど大手銀行なのでパスしたんです)
    思い切って 中国建设银行(深圳市分行外币代兑点裕亨路店)へ。
    ここでは日本語を学び始めたという若い女性行員さんが対応してくれました。
    記載する住所は深センのホテルでOKと言うことでした。
    どこか深センの住所を記載すれば良いから次はSMSの確認。
    香港に行く前にAmazonで買ったチャイナユニコム中港7日データsimでは香港の電話番号であることを伝えるとお姉様は、ダメですと!
    やはり大陸の電話番号が必要なのか!
    夕方中国から香港に帰る途中て本サイトの紹介のチャイナユニコム上水店に迷い迷い何とか到着。
    アラサーキャリア女性店長に説明。
    最初データだけの理解でしたが何とかこのページの写真を見せデュアルナンバーの音声simが欲しい!と強く訴えたところ華僑版いやいや加強版が出てきました。
    それそれ!
    後はスムーズに作業してくれました。ただしタブレットではなく紙でした。
    よし!これで口座作成はOKだ!と翌日中国建设银行の同じ支店同じ女性行員さんに突撃!
    しかし、しかし、しかし昨日とは異なる説明が!
    Visaありますか?居住者証明書ありますか?
    どうやら銀行内で口座作成についてのガイドラインの確認がされたようで可愛らしい顔でスラスラと音声翻訳アプリも使いながら御説明。
    ちきしょー!と頭の中で叫んで銀行を後にしました。
    コンプライアンス重視やね!
    トホホホホ。
    中国も最近は法律ファーストなのかしら。
    そして深センの人は親切!という印象で大陸を後にしました。
    3年後位にまた訪れたいです。

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