桃園MRT空港線の無料Wi-Fi「TyMetro Wi-Fi」を試す、全駅・全車両で利用可能

台湾桃園国際空港を経由して台北市と桃園市中区までを結ぶ、桃園捷運機場線(桃園MRT空港線)が2017年3月2日についに正式開業する。同路線では台湾の大衆捷運系統(Mass Rapid Transit、大量高速輸送機関)としては初めての試みとなる訪台外国人旅行者向け無料公衆無線LANサービス「TyMetro Wi-Fi」が全駅・全車両で提供される。

全駅・全車両で利用可能な「TyMetro Wi-Fi」は、訪台外国人旅行客に向けたサービスとなっているが台湾人を含め誰でも利用できる。誰でも1回30分まで利用でき、1日何回でも利用できる。

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桃園捷運機場直達車

■ 無料公衆無線LANサービス「TyMetro Wi-Fi」

TyMetro Wi-Fi (駅構内): 1回につき30分、回数無制限
TyMetro Wi-Fi (車内): 1回につき30分、回数無制限

「TyMetro Wi-Fi」のサービスを提供する通信事業者は中華電信。桃園MRTの駅構内のWi-Fiサービスはこの他、「CHT Wi-Fi」にも対応している。

利用は簡単。駅構内または車内にて無線LANのSSID「TyMetro」を選択する。接続後、Webブラウザを開くと「TyMetro Wi-Fi」のページが表示され、中国語繁体字と英語を選択できる。後は利用規約に同意するだけで利用を開始できる。

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「TyMetro Wi-Fi」利用方法

実際にTyMetro Wi-Fiを台北駅(A1)から機場第一航廈駅(A12)までの区間を利用してみた感想としては、通信速度にばらつきがあり、また30分が経過していないにも関わらず突然途切れたりと不安定さが気になった。

あくまでTyMetro Wi-Fiは代替の通信手段としての選択肢の一つとして覚えておけば良さそう。

台湾桃園国際空港で購入できるプリペイドSIMカードまとめ (旅行者向け)

2016.05.28

車両内無線サービスのバックボーンには中華電信の4G LTEネットワークが利用されているため、線路沿いには多数の小型基地局を見ることが出来た。桃園国際空港を利用予定で現地でプリペイドSIMカードの購入を考えている方は、中華電信のプリペイドSIMカードを購入して空港線沿線の電測をするのも楽しいかも。

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桃園捷運機場線「TyMetro Wi-Fi」車内でスピードテスト

参考リンク: 桃園捷運

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