台湾で「Apple Pay」の提供を開始、VisaとMasterCardや大手7行が提携

米国・Appleはモバイル決済サービス「Apple Pay」を2017年3月29日午前7時より台湾で開始した。

台湾向けApple Payサイトによれば、クレジットカードの国際ブランドであるVisaやMasterCardと提携。提携銀行は、国泰世華銀行(Cathay United Bank)・中国信託商業銀行(CTBC Bank)・玉山商業銀行(E.Sun Commercial Bank)・渣打国際商業銀行(Standard Chartered Bank)・台北富邦銀行(Taipei Fubon Commercial Bank)・台新国際商業銀行(Taishin International Bank)・聯邦商業銀行(Union Bank of Taiwan)の7行で、各行が提供するVisaブランド及びMasterCardブランドのクレジットカードをApple Payに登録して利用することができる。

中国信託銀行が発行するVisaデビットカードはApple Payの登録が出来ませんでした。(筆者)

台湾では、大手コンビニチェーンを展開する全家便利商店(Taiwan FamilyMart)の他、大手スーパーマーケットチェーンを展開する臺灣家樂福(Carrefour Taiwan)・愛買a.mart (Far Eastern A-mart)・惠康(Wellcome)・c!ty’super・Market Place by Jasons、大手家電量販店チェーンとしては燦坤3C・STUDIO Aなどでの支払いに対応する。

Apple Payによる店頭決済及びオンライン決済対応店舗一覧については「Apple Pay 看看哪些地方可使用」(中国語繁体字)にて。

Apple Payの店頭での支払いにはNFCチップを搭載したiPhone 6以降の端末で利用可能となっており、対応端末はApple iPhone 7、Apple iPhone 7 Plus、Apple iPhone 6s、Apple iPhone 6s Plus、Apple iPhone 6、Apple iPhone 6 Plus、Apple iPhone SE、Apple Watch Series 2、Apple Watch Series 1 、Apple Watch (1st generation)となり、Apple Payに対応したApp内やSafariのWeb上での支払いにはApple iPhone 7、Apple iPhone 7 Plus、Apple iPhone 6s、Apple iPhone 6s Plus、Apple iPhone 6、Apple iPhone 6 Plus、Apple iPhone SE、Apple iPad Pro (12.9-inch)、Apple iPad Pro (9.7-inch)、Apple iPad Air 2、Apple iPad mini 4、Apple iPad mini 3、Apple MacBook Pro with Touch IDとなっている。

2014年に米国でスタートしたApple Payは、これまで英国、カナダ、スイス、中国、オーストラリア、カナダ、フランス、香港、シンガポール、ロシア、ニュージーランド、日本で展開されており、台湾は14番目の提供国となる。

なお、競合サービスである韓国・Samsung Electronicsの「Samsung Pay」及び米国・Googleの「Android Pay」は早ければ2017年5月中にも台湾での提供を開始される予定。

Source: Apple (台灣)

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