台湾向けにHUAWEI P10 Plusを発表、市場のニーズに応え大画面モデルのみを投入

中国・Huawei Technologiesの台湾総代理店である訊崴技術 (XunWei Technologies)は、Huawei Technologies製スマートフォン「HUAWEI P10 Plus (華為 P10 Plus)」を台湾向けに発表した。

HUAWEI P10 Plusは、Huawei Technologiesが2017年2月に発表した同社スマートフォンの主力であるHUAWEI Pシリーズの最新スマートフォンで、台湾向けHUAWEI P10 Plusの型番は国際向けのデュアル版と同じHUAWEI VKY-L29となっている。

カラーバリエーションは香檳金、摩卡金、陶瓷白の3色展開で、2017年4月15日より販売を開始。価格は23,900台湾ドル(約86,000円)に設定されている。

日本でも販売された「HUAWEI P9」と「HUAWEI Mate 9」と同様、ライカとの協業で開発されたデュアルカメラを備え、モノクロ側のセンサーは2000万画素、カラー側のセンサーは1200万画素となる。また、P10 Plusには「Leica Dual-Camera 2.0 Pro Edition」と名付けられたライカの「SUMMILUX-H f/1.8 」レンズを採用。これにより暗所での撮影機能が大きく向上している。

カメラ機能としては2つのカメラで距離を測り、被写界深度とぼかし効果を撮影後に調整できる「ワイドアパチャー」に引き続き対応。この他、モノクロ撮影モード、4-in-1ハイブリッドオートフォーカスや、ハイブリッドズームにも対応する。

ディスプレイは5.5インチWQHD液晶を搭載、チップセットにはHiSilicon Kirin 960を採用する。6GB RAMや内蔵ストレージは128GBを搭載しており、バッテリー容量は3750mAh。

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ファーウェイが台湾向けにP10を投入せず、大画面モデルのP10 Plusのみを投入した理由として、ファーウェイの台湾地区総代理でありデバイス部門を率いる訊崴技術の曹紋察氏は、記者向け発表会で昨年全世界で1000万台以上を出荷する大ヒットとなった「HUAWEI P9シリーズ」に関する出荷販売データを引用。その上で、台湾市場でのHUAWEI P9とHUAWEI P9 Plusの出荷比率が3:7と、大画面スマートフォンが人気であることがわかったという。

2017年6月下旬には若い世代をターゲットとしたエントリークラスの「HUAWEI Yシリーズ」が台湾で発表される予定となっており、ファーウェイとしては2018年4月までに台湾におけるスマートフォンシェアを2%あげることが目標だとしている。

台湾で販売されるHUAWEI P10 Plusの詳細スペックは以下の通り。

OS Android 7.0 Nougat
CPU HiSilicon Kirin 960 オクタコア 2.4GHz
RAM 6GB
ストレージ 128GB (+microSD 256GB)
バッテリー 3750mAh
ディスプレイ 約5.5インチWQHD(2560*1440)液晶
カメラ メインカメラ 2000万画素モノクロセンサー + 1200万画素カラーセンサー / インカメラ 800万画素
通信方式 FDD-LTE: B1/2/3/4/5/7/8/9/12/17/18/19/20/26/28/29
TD-LTE: B38/39/40/41
W-CDMA: 2100/1900/1700/900/850MHz
SIMカード Nano SIM
4G/3G DSDS 対応
充電端子 USB Type-C
サイズ 153.5 * 74.2 * 6.98mm
重さ 約165g
カラー 曜石黑、鑽雕金,
鑽雕藍
その他 EMUI 5.1、LTE Cat.12: DL 600Mbps / UL 100Mbps

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