サムスンの台湾法人が5月23日にSamsung Payに関する記者会見を開催、正式提供を開始

韓国・Samsung Electronicsの台湾支社である台湾三星電子 (Samsung Electronics Taiwan)はモバイル決済サービス「Samsung Pay」に関する記者会見を2017年5月23日(火)に開催することを明らかにした。

記者会見ではSamsung Payの正式提供を発表すると見られており、現在台湾向けに提供されているSamsung Payの事前体験サービスについては同日終了される見通し。

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Galaxy S8/S8+向けSamsung Pay 事前体験サービスのスクリーンショット

台湾向けSamsung Payはクレジットカードの国際ブランドであるVisaやMasterCardと提携。提携銀行は、国泰世華銀行(Cathay United Bank)・玉山商業銀行(E.Sun Commercial Bank)・台新国際商業銀行(Taishin International Bank)・花旗(台湾)商業銀行(Citibank Taiwan)・台北富邦銀行(Taipei Fubon Commercial Bank)・聯邦商業銀行(Union Bank of Taiwan)・渣打国際商業銀行(Standard Chartered Bank)の7行で、各行が提供するVisaブランド及びMasterCardブランドのクレジットカードをSamsung Payに登録して利用することができる。

またSamsung Payは、近距離無線通信(NFC)、セキュア磁気通信(MST、Magnetic Secure Transmission)方式による決済とアプリ内決済サポートしており、NFCベースのPOS端末に加え、非NFC対応のPOS端末でも決済を行える。

Samsung Payの店頭での支払いにはNFCチップ及びMST技術を搭載したSamsung Galaxy S7以降の端末で利用可能となっており、対応端末はSamsung Galaxy S8、Samsung Galaxy S8+ 、Samsung Galaxy S7、Samsung Galaxy S7 edge、Samsung Galaxy S6 Edge+、Samsung Galaxy Note 5、Samsung Galaxy A5(2017)、Samsung Galaxy A7(2017)、Samsung Galaxy A5(2016)、Samsung Galaxy A7(2016)となっている。

大手モバイル関連各社は台湾に相次いで参入しており、米国・Appleは、台湾で「Apple Pay」を2017年3月29日より開始。米国・Googleも2017年6月中に「Android Pay」の提供を開始することを予告している。

台湾で「Samsung Pay」の事前体験サービスが開始、VisaとMasterCardや大手7行が提携

2017.05.03

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