台湾の0602豪雨で携帯電話サービスに障害が発生、最大で456局の基地局が故障

台湾の電気通信事業などを管轄する行政機関である国家通訊伝播委員会(NCC)は、2017年6月1日から台湾全域で降り続いている大雨により携帯電話サービスに障害が発生していることを明らかにした。

大雨の影響で台湾本島・台北都市圏(台北市、基隆市および新北市)や南投県を中心に基地局が故障しており、第一報では移動体通信事業者5社で合計19局の基地局に故障が発生し、うち1局が復旧済みであることが公表されている。

続報もおよそ3時間毎に伝えられており、2017年6月4日午後2時55分過ぎに公表された第十七報では456局の故障が確認されており、379局が復旧済みで77局が復旧に向けて作業していることが公表されている。

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国家通訊伝播委員会(NCC): 0602豪雨專案災情統計表第17報

NCCによると、4日午後9時時点で、主な故障地域は南投県で30局、新北市で16局、台中市で5局、嘉義県で4局、高雄市で4局、雲林件で2局、苗栗県で1局、台北市で1局の計62局が故障中であることが公表されている。

台湾最大手の電気通信事業者である中華電信 (Chunghwa Telecom)は、大雨の影響で、固定回線とブロードバンドサービスおよびMOD (Media On Demand)が繋がりにくくなる障害が発生したと発表した。

なお、被害にあった基地局は、現在は復旧している。

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NCC

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