香港最大手のバス会社KMBが無料Wi-FiやUSBポートを備えた新型車両を導入、今月末から本格運用を開始

香港特別行政区最大手のバス事業者である九龍巴士 (The Kowloon Motor Bus、以下、KMB)は、2017年6月末までに新型車両による運行を本格的に開始することを発表した。

ロンドンバスを彷彿とさせる「赤」を基調とした新塗装を採用した新型車両は、今月末までに3系統の路線で運行される予定。

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九龍巴士の新型車両

新型バス車両は、ボルボ製Wrightbus B9TL MK IIをベースに、アジア人仕様にシートの座り心地を向上。車内設備には、KMBが提供する無料Wi-Fi「KMB Free Wi-Fi」やUSBポートを12個備えている。2017年内までに70車両が導入予定としている。

まずは下記の3系統の路線で導入される予定。

  • 「1A」系統:中秀茂坪巴士總站 (Sau Mau Ping (Central)) – 觀塘道(Kwun Tong Road) – 彌敦道 (Nathan Road) – 太子道 (Prince Edward Road) – 尖沙咀碼頭巴士總站 (Star Ferry)
  • 「960」系統:建生巴士總站 (Kin Sang Bus Terminus) – 屯門市中心 (Tuen Mun Town Centre) – 上環 (Sheung Wan) – 中環 (Central) – 灣仔北巴士總站 (Wan Chai North Bus Terminus)
  • 「978」系統:華明巴士總站 (Wah Ming Bus Terminus) – 大欖隧道 (Tai Lam Tunnel) – 西區海底隧道 (Western Harbour Crossing) – 灣仔北巴士總站 (Wan Chai North Bus Terminus)

また「KMB Free Wi-Fi」について、2017年下半期までに旧型車両を含んだ約1000台で導入が予定されている。利用時間は1回あたり30分。認証方法は不明。

この他、新型車両の詳しい仕様に関しては香港の大手メディアが詳しいレビュー記事を掲載している。

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