高雄メトロ、台湾の鉄道系事業者で初めてQRコード乗車券を導入。スマートフォンによるチケットレス乗車が可能に

台湾高雄市の高雄捷運 (Kaohsiung Rapid Transit System:以下、高雄メトロ)と台湾経済部工業局は今まで以上に安全で快適な旅を提供するため、QRコード乗車券で高雄メトロに乗車できるサービスの提供を開始したと発表しました。乗車券にQRコードを活用するのは台湾の鉄道系事業者で初めて。2018年1月29日より提供が開始されます。

QRコード乗車券の案内。取扱券種は「一日票」「二日票」の二種類が用意されている (画像出典:高雄捷運)

「QRコード乗車券」の購入には、台湾中南部の人気施設やグルメ等を取り揃える旅行予約プラットフォーム「CityPass都會通 (iOSアプリ / Androidアプリ)」から可能となっており、購入後はスマートフォンアプリに表示されるQRコードを利用してチケットレスで高雄メトロに乗車できるようになります。

高雄メトロは今回のQRコード乗車券導入にあたり、台湾経済部工業局の補助制度を活用、車椅子やベビーカーなどが通れる幅広のワイド改札機をQRコード対応のものに改修。同社によればQRコード乗車券に対応した主な理由として、海外からの観光客が旅行中に交通系ICカードの購入や残高不足などを意識せずに旅行できると説明しています。

取扱券種は、「一日票」「二日票」の二種類で、一日票が120台湾ドル(約440円)、二日票が230台湾ドル(約850円)で提供されます。利用可能なクレジットカードはVISA、 MasterCard、JCBのブランドマークの付いたものとなります。

高雄メトロでは2018年2月現在、QRコード乗車券に加えて全国相互利用サービスの対象である交通系ICカード「一卡通」「悠遊卡」「愛金卡」「有銭卡」と現金で購入可能な片道乗車券で乗り降りが可能となっています。

2018年2月22日現在、iOSアプリは日本のApp Storeにて提供されていません。
The app was not found in the store. 🙁

SPONSORED LINK

このエントリをSNS共有/RSS登録

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です